「まっすぐ見つめて、本物発見」をスローガンに、健康食品・化粧品の通信販売を行っている、株式会社ルックルック様。商品づくりにおいて、お客様に本当に良い物だけを届けることを大切にしています。
そんなルックルック社のお客様に、『Popchat（ポップチャット）』は相性が良かったといいます。営業部プロモーションチームの吉竹様・脇川様に、『Popchat』導入前の課題や導入後の変化について伺いました。

導入前はCVR改善に取り組むものの効果が伴わない状況

ワンスター（以下、OS）：『Popchat（ポップチャット）』導入前はどのような課題がありましたか？

脇川様：導入前の課題は、CVRがあまり高くないことでした。CVRを上げるためにLPのコンテンツ改善などは行っていましたが、大きな数字の変化につながっていませんでした。そういった状況で、CVR改善のために何か新しいことができないかと考えていたところ、『Popchat』のことを知りました。

OS：それまでにCVR改善のためさまざまな施策を行われてきたと思うのですが、『Popchat』を知ったときの印象はいかがでしたか？

脇川様：最初の印象として、シンプルに面白そうだなと思いました。それまでも離脱防止のためにLPにポップアップは出していたのですが、画像を1枚表示させるだけというものでした。
『Popchat』では、商品との相性診断を表示できるのが新しいなと感じました。特に弊社の「イヌリンプラス」という商品とマッチするのではないかと考え、導入したいと思いました。

商品のユーザー層に相性診断がマッチする期待から導入を決定

OS：ありがとうございます。「イヌリンプラス」はどういった商品で、『Popchat（ポップチャット）』とどのように相性が良さそうだと思われましたか？

脇川様：「イヌリンプラス」は食後の血糖値が気になる方に向けた商品で、メインターゲットは50～60代の方です。ご購入いただく方の傾向として、なんとなく試してみようかなという方より、健康のために何かしたいという強い気持ちを持った方が多い印象です。実際、ご購入いただいた方からは、「血糖値を指摘されて気になるけれどどうすれば良いかわからずにこの商品を買ってみました」といったお声を頂いています。

そういった方に『Popchat』の相性診断を表示することで、しっかりアンケートに答えていただけるだろうなと推測され、効果が出るのではないかと感じました。

OS：相性診断というフォーマットと、悩みが深いという御社の商品のユーザー属性がマッチしそうということですね。

吉竹様：それに加えて、この商品は競合が多く、しかも初回は安く買えるところが多いので、どれを買ったら良いか分からないという方も多いと思います。そうやって迷っているときに、「あなたとこの商品の相性はこうですよ」と提示することで、購入の後押しとなるところもあると感じています。

OS：ありがとうございます。我々としても、お悩み系の健康食品と『Popchat』の相性は良いと感じています。そういった商品をユーザーが比較する際、「この商品は自分にぴったりなんだ」と思う過程は重要ですよね。

新規獲得の10%が相性診断経由、想定以上の効果が出ている

OS：『Popchat（ポップチャット）』導入前の期待に対して、実際の導入後の効果はいかがでしたか？

脇川様：想定以上に良い結果が出ています。反応は良いだろうなと思っていたのですが、正直ここまで大きな結果につながるとは思っていませんでした。

OS：ありがとうございます。導入後の改善幅について、差し支えのない範囲で教えていただければと思うのですが、どのくらいの数字が出ているでしょうか？

脇川様：2025年2月に導入して、3月にはすでに導入前の1月との比較でCVR 150%くらいになっています。すごく良い数字が出ていますね。全体的に数字が改善しているところもあるのですが、全体件数の10%は『Popchat』の相性診断から獲得できているので、ここの影響が何よりも大きいという所感です。

OS：コスト面ではいかがでしょうか？

吉竹様：目標CPOの半分の単価に抑えられているので、弊社としてはとてもありがたい状況です。

OS：ありがとうございます。『Popchat』をご利用いただくなかで、他に良かったと感じられることがあればお教えください。

脇川様：ちょっと質問したいことがあったときに、チャットなどで質問を投げたらすぐに対応いただけるので助かっています。見習わないといけないなと（笑）

今後の開発にも期待

OS：最後に、今後『Popchat』をさらに活用して行いたいことや、我々に期待することなどがあればお願いします。

脇川様：お客様の質問や回答に合わせて自動応答できると理想的かなと思います。

吉竹様：音声や動画なども載せられれば良いですね。

OS：ありがとうございます。開発が早いことは弊社の強みだと思っているので、そういったお声を取り入れながら、改善を進めていきたいと思います。